手作り机上課題のご紹介!
第三弾は、「輪っこ通し」です(^^♪

両手でゴムを引っ張り棒に通すことで
①見ながらものを扱う力
 (目と手の協応・物の操作)
②両手で道具を操作する力
 (両手の協応)
③力をコントロールする力
 (引っ張りすぎても、力が弱くても難しい…)
を育てることができます!!

早速、作り方のご紹介です!
※画像が見えにくい際は、
 画像をクリックしていただくと、
 大きく・きれいな画像として表示されます!!

☆材料・道具
箱、ラップの芯、髪ゴム・輪ゴムなど
えんぴつ、カッター、ガムテープ、セロハンテープ

☆作り方
①土台づくり
 箱の上にラップ芯の大きさを縁取る
 カッターで丸く切り取る
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②ラップ芯をつける
 前面・裏面ともにテープで固定
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完成(^^)!!

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ゴムの柔らかさを硬くしたり、大きさを小さく変えていくことで
段階付けをして楽しむことができます!
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両手を上手につかうためには
①身体の中心軸の発達
②左右対称の両手動作
③左右交互の両手動作
④左右の役割が異なる両手動作
の4点が重要になります!
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今回の「輪っこ通し」は、②左右対称の両手動作
の発達を促すことができます!
左右対称の両手動作が基礎となり
“利き手でえんぴつを操作し補助の手で紙を押さえる”
“利き手でフォークを操作し補助の手で器を持つ”
などの④左右の役割が異なる両手動作
が、上手にできるようになっていくのです!
④の力は、生活動作(食事、着替え等)や小学校での教科学習(文字を書く、定規を使うなど)の基礎となります!

ゴムは、ひも通しにして遊ぶこともできます!
詳しくは、ひも通しの記事もご覧ください(^^)

楽しく両手を使って遊び、手の力を育てていきましょう!

作業療法士